【明確な違い】シボヘールvsナイシトール・防風通聖散

【明確な違い】シボヘールvsナイシトール・防風通聖散

シボヘールを購入しようか検討中の方!

 

ナイシトールや防風通聖散も肥満対策には有効みたいだし、、結局どの商品が良いのかわからない!

 

そんな方のために、3つの商品の「根本的違い」と各商品のメリットやデメリットを比較できるよう整理してみました!

 

 

根本的違い:医薬品と機能性表示食品

まず、商品としての区分が違います。

  • ナイシトールと防風通聖散は医薬品
  • シボヘールは機能性表示食品

 

実は、ナイシトールや防風通聖散と名前が付く商品は「医薬品」だったのです。

 

医薬品として認可されているため、効果・効能が認められています。当然ながら、脂肪を落とす信頼性は高い。

 

 

そして、ナイシトールも防風通聖散も根本的には成分は同じです。

 

ちょっとわかりにくいのですが、防風通聖散とは18種類の生薬を配合した漢方薬なのです。
ナイシトールの主成分も、防風通聖散です。

 

整理するとこんな感じです。

商品名 成分
ナイシトール 防風通聖散という漢方
防風通聖散 防風通聖散という漢方

 

 

つまり、まとめると

ナイシトールも防風通聖散も、中身は基本同じなんです(笑)

 

 

 

一方、シボヘールは「機能性表示食品」です。
「機能性表示食品」とは、事業者の責任で、機能(=お腹の脂肪を減らす)を表示することができる商品

 

「事業者の責任で」といっても、デタラメな機能を謳っても、当然ながら消費者庁に受理されません。

 

 

商品として「機能性」をパッケージに表示するためには、きちんとしたバックデータ・根拠が無いと消費者庁から却下されます。

 

 

ですから

「機能性表示食品=その機能(お腹の脂肪を減らす)の根拠がある商品」と言えます。

 

 

ただし、医薬品と違い、国が商品を個別に審査したものではないので、信頼性としては当然医薬品の方が上位でしょう。

 

効果の違い

防風通聖散は医薬品です。ですから効果効能として、

腹部に皮下脂肪が多く、便秘がちなものの次の諸症
高血圧の随伴症状(どうき、肩こり、のぼせ)、肥満症、むくみ、便秘

出典:医療用医薬品:防風通聖散の基本情報

 

 

一方、シボヘールは機能性表示食品なので「お腹の脂肪を減らす助ける」というレベルまでしか言及できません。

 

医薬品レベルの効き目を希望するのであれば、防雨風通称さん(ナイシトール)をお勧めしたいと思います。

 

副作用の違い

基本的に、医薬品は「治す」作用があるので、副作用のリスクは「0」にすることは不可能です。

 

事実、ナイシトールのパッケージ横側にも、強い作用に注意するよう表記があります。
生薬を最大配合するがゆえの「もろ刃の剣」なわけです。

 

 

前述した、医療用医薬品 : 防風通聖散の基本情報サイトもご覧いただければ、より詳しいことがわかります。

 

なお、一般的な副作用に関しては以下の通りです。医薬品である以上、一定のリスクと向き合っていく必要があります。

 

 

それに対し、シボヘールの場合は、機能性表示食品なので、副作用はありません。
(食物アレルギーや、多量摂取に伴うお腹を下すことには注意が必要ですが)

 

薬ではなく、長く続けたい方にはシボヘールの方がお勧めできます。

 

ナイシトール(防風通聖散)vs シボヘール価格比較

ナイシトールはとにかく高いです。。

 

1回5錠×3回で、1日あたり15錠の服用です。315錠だと、21日分です。これで4349円ですから、かなり価格的には高額ですよね。

 

 

 

ちなみに、ロート製薬の「防風通聖散」も同じく高いです。基本成分が同じなので当たり前ですが・・・。
30日分で5538円です。

 

 

こちらは3900円と少しリーズナブル(粉タイプです)もし、興味があれば、割引が効く専用の販売HPがあったので紹介しておきます。

 

 

 

シボヘールの場合は、約1ヶ月分が980円なので、かなりリーズナブルだと思います。

 

 

シボヘールvsナイシトール・防風通聖散まとめ

確実に効果効能を求めるのであれば

「医薬品」であるナイシトールや防風通聖散を購入すべき。

 

 

薬で脂肪を落とすのに抵抗がある・長く続けるには副作用が心配ならば

機能性表示食品である「シボヘール」をお勧めします。

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